夏定着した軽装 クールビズ さらに冷やす 暑さ対策グッズ 首 背中を冷やす方法

地球温暖化も進み暑い日が多くなることが予想されます。

暑さ対策、熱中症対策でクールビズの軽装も定着しました。

ハンドファンなどの新機種も登場、汗対策グッズ 汗取りインナーもいろいろな方法がありますが暑さの原因の元があるから暑いのです。


クールビズは胸元を開け熱を放出して涼しさを感じます。

ても、背中の熱は？

吸水速乾の衣服も襟元は重力で塞がれているから暑いのです。

暑いと人の体は体温調節で放熱・蒸発・伝導で冷やします。この放射熱、気化した汗の水蒸気の熱がこもるから、蒸れる！暑い！のです。


さらに、クールにする方法があるといいと思いませんか。

そこで、今迄に無い発想で、いち早くこもる熱を放出するバイパスを施したグッズが魔法の背中クールタイです。


車も渋滞を避けるのにバイパスを設け迂回して混雑を避けています。


そこで背中から襟元迄バイパスです。

構造は柔らかい筒にしました。

心臓カテーテルのステントと同じような構造です。

押してもつぶれても記憶合金ではないですがもとに戻ります。

太さも煙突効果が出るように太い形状にしました。


背中に掻いた汗を煙突効果で放出して蒸発させて体の冷却機能で効果的に冷やしましょう。

衣類に関しての専門家でもオリジナル商品ですので知らないと思います。

ブラジャーも最初はワイヤと綿でスタートして女性を美しくしました。（参照：ワコール）

通勤の乗車時間に遅れそうになり小走りしたのが原因で搔いてしまった汗、着替えも出来ず長～い一日汗のニオイと付き合うことになります。

又、季節に限らず急に肉体労働することになった時も噴き出る汗もあります。

放っておくとニオイ物質細菌がつくり出されますよ。


暮らしの中で皆さんも汗の悩みでツライ思いをしたことがあると思います。

熱い日、暑い時汗を掻いた時に気になるのは、汗の臭い、体臭、化粧くずれ、汗ジミなど悩みますよネ。

皆さんの汗対策は？

日傘をさす男性も多くなりましたね。

タオルやハンカチで拭く人、うちわ、扇子で扇ぐ人、汗拭きシートを使う人など人それぞれです。


私もクールビズの軽装で、ワイシャツの上のボタンを外しタオルで拭き衣類は吸水速乾の衣服で対策をしていました。

これが当たり前だと思っていました。

ところがある日、洗濯をした下着の背中部分のキバミを見たんですネ。


「これはヒドイ！」もともと背中に汗が多かったこともあり何とかしようと考えたのが背中クールタイでした。


吸水速乾の衣服は汗を吸い取り生地を通して外へ放出して冷ましますので一見涼しそうですが、実は衣服内は熱がこもり温度・湿度を上げているんですよ。

日常の活動する暮らしに、少しの汗ならがまんできるのですが30分のウォーキングで汗のキバミができるのですからこれはNGです。

そこで今迄の発想を変え、夏爽やかな家をヒントに背中からバイパスで熱を煙突効果でストレートに放出する方法を考えました。

衣服は襟元から重力でぶら下がりますのでふさがれていますよネ。

吸水速乾の生地でも熱がこもってしまうから暑い！

重ね着しても然り

生地が濡れるとどうなるか？


夏の風物詩打ち水効果も気化熱で周りの温度を下げてくれますよネ。

濡れた道路に打ち水しても効果はありません。

暑い時に体温調節で放射・蒸発・伝導で放熱しますが外気温度が体温より高い時は発汗による気化熱で冷ますだけです。

熱を放出する？バイパスの効果って？ 気になりますよネ。

初めて見たヒトからは

「これ！なに！」って言われます。

初めて体感したヒトは「ハックション」する人が多いです。

　交感神経を刺激するからです。

今迄、襟元は重力でふさがれていたのがバイパスで空気が自由に出入りできるようになりました。

冷却グッズの保冷剤やハンド扇風機は体が暑くなってから冷やしますよネ。

背中を開放すると

昔CMにあった「 臭いニオイは、もとから絶たなきゃダメ 」 を思い出します。

背中クールタイを着けると体が暑くなる前から放射熱・汗の気化熱を放出して体を冷まし始めますますので他に類を見ません。

背中から熱を放出して吸水速乾の衣服をさらに冷やすので「汗のニオイも、もとから絶たなきゃダメ 」汗で濡れにくいのでCMと同じですね。

背中に多い冷却機能による放熱・汗の気化熱を煙突効果でストレートに逃がし始め体温を下げてくれるので従来の汗対策と比較すると違いが分かりますよ。

余談ですが脂肪を代謝して痩せる効果もありますので痩せたい方はダイエットのブログもご覧ください。

襟元と背中のバイパスから熱を放出する効果です。

・煙突効果
・ポッピング効果
・ふいご作用
・放射冷却現象

気流を生むと体幹温度も下げてくれます。

熱が衣服内にこもるから暑かった！のです。放出して上げると

・タオル、ハンカチで拭くことが少なくなった。
・うちわ、扇子で扇ぐことが少なくなった。
・ 汗拭きシートなどの必要回数が少なくなった。
・衣服内の体感温度が下がる
・通勤時に背中の汗が消えた！
・40分の運動で汗掻いても衣服が濡れなくなった。
・汗の臭いニオイが消えた。
・風の強い時や自転車に乗っている時には風が入り爽快
・ガス台の前で火を使っても背中の汗が消えた。
・安静時では煙突効果で放出するので熱がこもらなくなった。
・猛暑の日も運動後に休んでいると濡れた汗が乾いた。
・腕や体を動かすとふいご作用も起こり体感温度も下げられた。
・衣服内の気流で体感温度が3℃～7℃下がる。（湿度風速により変わる）
・衣服内の湿度が抑えられ不快指数が下げられた。（衣服内の湿度の記録から）
・季節の変わり目に脱いだり、羽織ったり調節が無くなった。（活動するときにないと後悔する）
・エアコンの温度を上げることで暑さに馴れ夏バテ防止になる（暑熱馴化）
・ガス台の前や熱い場所で使える
・熱中症対策グッズにも使える
・湿度が下がり不快指数が下げられる
・基礎代謝を上げ痩せられる

着けるだけで重ね着しても着ている衣類が煙突効果で空調服になり冷やします。

暑さ対策で定着したクールビズの軽装をさらにクールにする方法は、着けるだけでバイパスでストレートにこもる熱を煙突効果で放出して体温調節による体の冷却機能とコラボして優しく冷ます方法でした。

新発想！類を見ない魔法の「背中クールタイ」を日常の暮らしに。

クールビズの軽装でも成しえない涼しさを背中から。

暑い日、活動して体が汗を掻きそうな時を想定して着けるだけで汗の悩み、暑さ対策を解消！便利な健康グッズです。

襟元からぶら下げるだけでとことん使えますので経済的にも健康的にもお役に立ちます。