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衣服内の温熱環境を変える健康グッズで効果を比較(寒い環境)編

衣服内の温熱環境を変える健康グッズで効果を比較(寒い環境)編

私達の体温は常に一定の温度を維持する仕組みがり調節されています。また、天気予報でも寒い時は一枚羽織りましょう。と、 よく聞きますよね。 このように着衣量でも人為的に調節して快適に暮らしています。もし体の痩せる箇所がありそこを意図的に冷やすと脂肪を燃やし熱を産むことで肥満脂肪を減らすことができる!としたら痩せたい人はどうしますか?このダイエット器具の即効性を比較実験をしてみました。

体温調節機能のメカニズム(寒い環境)

体温調節機能のメカニズム(寒い環境)

ヒトの深部体温は役37℃程度で維持たれています。春夏秋冬さまざまな状況の変化に乱されることなく体温が一定しているのは、ホメオスタシス恒常性の体熱維持による体の仕組みです。

熱産生のメカニズムのエビデンスです。

寒冷刺激の体温維持には熱産生遺伝子の高次構造変化が必須

褐色脂肪細胞のある部位

褐色脂肪細胞のある部位

(寒い環境)になると熱を産生するのは褐色脂肪細胞です。ある部位は首の周り、腋の下、肩甲骨の周り(脊髄の周り)、腎臓、心臓の周りにあり寒いと温めてくれます。

参照:日本生化学会

日本生化学会 褐色脂肪細胞およびベージュ脂肪細胞の制御機構と臨床的意義

安静時デスクワークしながら基礎代謝のエネルギーで比較実験

安静時デスクワークしながら基礎代謝のエネルギーで比較実験

安静時に近いデスクワークをしながら比較実験したのは、運動量METsの消費カロリー計算はあっても基礎代謝の消費カロリー計算はないからです。1日に60%~70%も使われるのにです。

参照:パナソニック

生理  体温について 厚生労働省

褐色脂肪細胞のある部位を【寒い環境】にして比較

褐色脂肪細胞のある部位を【寒い環境】にして比較

そこでエビデンスを立証するのに褐色脂肪細胞のある部位を【寒い環境】にして比較してみました。
実験方法
・場所:当事務所(冬は暖房してます(( ´艸`)
・時間:2時間(飲食無・トイレ禁止)
・方法:背中クールタイを着けた日(背中冷却)と着けない日(冷却無)交互に前後の体重差で比較してみました。
・結果:20gの体重差が出ました。

眼から鱗が落ちるとはこのことですね。

詳しくは基礎代謝のグログに ↓↓↓

基礎代謝を上げる方法は体のしくみで健康に痩せる効果のあるダイエット器具

健康グッズで効果を比較(寒い環境)編のまとめ

健康グッズで効果を比較(寒い環境)編のまとめ

デスクワークしながらたった2時間で比較すると体重差が出る健康グッズを紹介しました。

健康グッズで効果を比較(寒い環境)編のまとめ

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