有酸素運動で痩せますか?ひと工夫 たった30で分痩せる効果を体重差で比較
有酸素運動で痩せと思うのは間違い!
有酸素運動で痩せと思う人が多いのではないでしょうか。有酸素と聞いて効果がある?と思う人もいるかと思います。
エネルギーの消費カロリーを見てみましょう。運動や活動で使われる身体活動量のエネルギーは20%~30%です。
瘠せる=脂肪燃焼ですが運動で使われるのは摂取したグリコーゲンから消費されます。(グラフ参考に)
瘠せる褐色脂肪細胞のエビデンスを実践すると効果は一目瞭然!
私達は常に体温を一定の温度を維持すています。エネルギーの75%は体温維持に使っています。参照:生理 厚生労働省
寒さを感じると速やかに熱を産むのが褐色脂肪細胞で、ある部位は首の周り、腋の下、脊髄の周り、腎臓の周り、心臓の周りです。
生命維持の為に胴体の体熱維持を瞬間湯沸かし器ではないけど体のしくみで熱を産みます。
有酸素運動30分背中クールタイを着けて寒さを負荷したのと比較
褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると中性脂肪(白色脂肪細胞)を熱に代謝することは報告されています。偶然に背中クールタイと重なり比較して体重差で見ました。前代未聞の記録です。
30分運動しながら体重差20gは運動量Met3の有酸素運動80分の消費カロリーに匹敵します。
2024年10月の記録
2024年1月の記録
2024年2月の記録
2024年3月の記録
2024年4月の記録
2024年5月の記録
2024年6月の記録
2023年1月の記録
安静時(基礎代謝)に比較して体重差を運動量Metで比較
摂取カロリーと消費カロリーの計算はありますが寒い環境下での脂肪を熱に代謝するカロリー計算はありませんでしたので安静時に2時間寒さを透かしたのと体重差で比較して体重差から運動量の消費カロリーに計算しました。
体重差20gは運動量Met3の有酸素運動40分の消費カロリーに匹敵します。
たった30で分痩せる効果を体重差で比較してみました。
エビデンスに基づき実践して比較してみました。
宝さがしではないのですが。ただ脊髄の周りに痩せる脂肪があり「背中クールタイ」と重なり着けるだけで脂肪を熱にしかも速やかにダイエットができるのです。